はじめに
こんにちは!中国の大学院に通っているロンと申します!
今回は2020年9月に中国の大学院に入学してから中国への留学ビザが降りず一度も渡航できない状況を打破するために行ったオーストラリアのワーキングホリデーに関する経験談を書いていきたいと思います!
ワーキングホリデーを選択した理由
ワーキングホリデーを選択した理由は、働きながら言語力を向上させたかったからです!
中国の大学院で英語と中国語を日常的に使っていたので、1から語学学校に行くよりも最初から働いた方がいいのではないかと考えました。
結果、オーストラリア到着後の1周目から仕事にありつけることができたので、ワーキングホリデーは良い選択でした!
また、人生のどこかでワーキングホリデーは経験したいと考えていたのでその目標も達成できてよかったです。
オーストラリアを選んだ理由
数ある国の中でなぜオーストラリアを選択したかというと、

・日本と中国との時差が少ない
・多民族国家
・給与が高い
・仕事が多くある
・南半球に行ってみたかった
以上の理由からオーストラリアを選びました。
メルボルンを選んだ理由
オーストラリアの中でメルボルンを選んだ1番の理由は、自然が豊かでのんびり暮らせると思ったからです!
他には、
・図書館がカッコ良い
・シドニーよりもほんの少し家賃が安い
・友達の友達がいる
・仕事が多くある
このような理由もメルボルを選択した要因です!
オーストラリアワーキングホリデー中にやりたかったこと
オーストラリアワーキングホリデー中にやりたかったことは、
英語で仕事をする、心身のリフレッシュの2つでした!
なので、定住したい意欲やお金を稼ぎたい意欲は大変低い中渡航しました。
やりたかったことは達成できて大満足です!
行ってよかったこと
・心身のリフレッシュ
・多様な人との出会い
・自分のスキルのなさを実感
・英語で簡単な仕事ならばできると自信がついた
・日本でも外国語学習はできると自信がついた
・毎日刺激がある
・自然が豊かで心が癒される
・勉強や研究の意欲が爆上がり
・声が明るくなったねと言われる
・英語と中国語を毎日イン&アウトプットできる
・異国の地で外国語を用いて働く貴重な機会を得れる
行った後に感じたギャップ
・フリーランスのような形で働いてしまった
・仕事の性質上車がないと厳しかった
・物価と家賃が想像以上に高かった
・思ったより忙しく休めなかった
・良い家を探すのが難しかった
総じて自分の準備不足でしたが、このようなミスもありました。
やらずに悔やんでいること
・もっと観光地で遊べばよかった
・もっと外食すればよかった
・事前準備すればよかった
・渡航前に仕事を探す
・40万円以上貯めて渡航
・就活の面接は全て終わらしておく
・ワーホリ期間で何をしたいのか考えておく
最後に
自分はワーホリを経て豪に現地就職や進学の道に進むわけではなかったので、働くモチベが続きませんでした。
帰国理由はモチベもありますが、上海からの奨学金も振り込まれず、お金がなくなってしまい生活がギリギリになったので、泣く泣く帰国の決断に至りました。
ワーホリにいくならば、何か目標を立てておくと有意義に過ごせると思います!
皆さんのワーホリがうまくいことを願ってます!