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【必見!】勉強嫌いが8ヶ月で取得したHSK4級の勉強法

はじめに


今回は決して勉強が得意ではない私が、HSK4級を合格することができた体験談を話していきたいと思います。


世の中には3ヶ月や半年で取得し、勉強法の記事がありますが一般人の私にはついていけませんでした…
1日10時間勉強したり、中国語を毎日使う環境にいれば話は別ですが、


個人的にHSK4級は1年間本気で勉強して取れるレベルだと思っています。

人と比べず焦らずじっくり勉強していきましょう!


HSK4級は公式問題集を使って勉強


喋れるに越したことはないが、点数を越えれば資格を取得できるのが資格試験です。
やるべきことはその資格の傾向を掴み、どこのパートでどのくらい取るのかイメージをすることが大切だと思っております。


HSK4級の対策には公式過去問集を使いましょう!


公式過去問集は値段も高いので、学校や公共の図書館で借りても良いと思います。
もし、書き込みをしたい場合はご自身で購入するのをお勧めします。

基本的に公式過去問集を一周することで、HSK4級の試験概要を理解することができます。どれくらいの難易度なのか、問題の出題方法はどんなものか理解するのが資格試験の勉強において大切です。
HSK4級には听力 阅读 写作部分があります。問題の詳細については以下の公式サイトをご参照ください。https://www.hskj.jp/level/w_4/


HSK4級の勉強法


公式問題集を解きながら、単語と文法を理解しましょう。過去問集の単語と文法を網羅すれば合格範囲の6割180点は間違いなく超えることができます!


模試→単語の暗記のサイクルでより多く単語を覚えましょう!


1時間も机の上で集中することができない。私は以下の方法を取って勉強を進めました。
・1、2か月だけ集中
・電車の通学・通勤時間を使って勉強
・道を歩いてる時間を使いリスニングの練習
・トイレやお風呂の時間で単語の復習


等々、基本的には机に座らず勉強していました。唯一机に座って勉強したのは


本番のテストと同じ制限時間で模試を听力→写作を通しで解いたくらいです。


本番のテストと同じ制限時間、ノンストップで解いてほしい理由は、試験の状況になれてほしいからです。

借りに問題を解く力があっても、制限時間内に解くことができなければ合格することはできません
本番で焦らないためにも試験を受ける前に本番と同じ制限時間、状況で模試を解いておきましょう!


最後に


今回テーマで体育会系でも取れると書きました。実際のところ体育会系でなくてもなんでもいいんです。辛い試験勉強も1つのことに熱中した経験があれば絶対にのりこえることができます。


皆さんの趣味に置き換えてみてください。趣味を2、3時間ぶっ通しで行うのは苦ではありませんよね?

中国語の勉強も趣味にしちゃってください。

勉強をしないと!資格取るために勉強するんだ!と言う辛いネガティブな気持ちではなく。
ポジティブに楽しく中国語と向き合いましょう。

そうすれば、学ぶことが辛くなくなり結果として長時間中国語を勉強することができます。
楽しく中国語に触れている人は上達スピードも凄まじいです。

(僕は途中まで楽しく中国語に触れておらず、作業化していました。作業化しているときは全く中国語が伸びませんでした)

好きこそ物の上手なれですね✨
HSK4級の試験は合格者は多いものの、難しい試験だと感じております。

試験勉強中挫折しそうになってもかまいません。cーpopを聞いたり、中国人の友達と話したり、中国のドラマを見たり色んな中国語に自然と触れる息抜きの方法があります。

無理せず頑張っていきましょう!

頑張れる時はとことん頑張る!息抜きする時はしっかり休む!
メリハリが大事です。

ではでは、皆さんの試験結果が良くなることを願っています😆
質問等あればTwitter・コメントの方にお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!

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